「カウボーイビバップ」カートゥーン・ネットワーク放映における検閲状況リスト
(Anime News Network/カイル・ポープ調べ) |
| 映像面での検閲状況 |
| Session#1:アステロイド・ブルース
|
・バーテンダーの頭にあく弾痕が隠された。
・アシモフの宇宙艇のガラスに飛び散った血が一部黒く変えられた。
|
| Session#4:ゲイトウェイ・シャッフル |
・ボブ(ジェットの元同僚のISSP職員)が読んでいたヌード雑誌の写真に、デジタル処理で水着が描き加えられた。
・予告編に登場するシーンの壁や死体についた血が消された。 |
| Session#5:堕天使たちのバラッド |
・ビシャスがまたぐ血だまりがデジタル処理によって消された。
・死体や通路の壁についていた血が消された。
・ヌード雑誌の女性の画像にデジタル処理で水着が描き加えられた(ただし、同じ雑誌が後に出て来るシーンでは水着はない)。
・マオ・イェンライの死体からデジタル処理で血が消された。
・ヴィシャス、スパイク両者の傷からほとばしる出血の量が少なく描き変えられた。
|
| Session#12:ジュピター・ジャズ(前編) |
・グレンの女性化した体を映さないよう、シーンをつまんで短くした。 |
| Session#13:ジュピター・ジャズ(後編) |
・グレンの服から乳房のラインが消された。
・リンの血がビルの屋上に流れるシーンがカットされた。
・ヴィシャスが放ったミサイルが高層ビルに当たって爆発するシーンがカットされた。 |
| Session#15:マイ・ファニー・ヴァレンタイン |
・フェイの胸の谷間が隠されるよう、デジタル処理によって引き伸ばした毛布がかけられた。
・予告編で、囚人の首からほとばしる血がデジタル処理で消された。 |
| Session#16:ブラック・ドッグ・セレナーデ |
・折り重なる看守たちの死体から血のりがデジタル処理で除かれた。
・ウダイがシャンペンを死体の口に注ぐシーンで、血だまりがデジタル処理で消された。
・シャンペンを口に注がれた看守の死体のシーンが丸ごとカット。
・ウダイが囚人の首を切るシーンで、血しぶきがデジタル処理で消された。
・流れ落ちる血のしずくの大半が除去された。
・機長と副操縦士の死体からデジタル処理で血のりが消された。
・宇宙船を操縦していた囚人の死体から、血と弾痕がデジタル処理で消された。
・ウダイが撃たれたシーンで、血しぶきがデジタル処理で除かれた。
・倒れたウダイの頭の周囲の血が、デジタル処理で消された。
・ジェットが掴んだピストルの下の血だまりが消された。
|
| Session#19:ワイルド・ホーセス |
・マイルズのトラックに描かれた女性のヌードが、デジタル処理で着衣の絵にされた。 |
| Session#20:道化師の鎮魂歌 |
・東風によるISSP幹部の殺人シーンが短くカットされた。
・上記のシーンで、血がデジタル処理で消された。
・東風の逃走シーンで、警備員の死体と東風自身の体と、建物の壁から血のりが消された。
・スパイクが撃たれた傷からの血しぶきがデジタル処理で消された。 |
| Session#24:ハード・ラック・ウーマン |
・フェイのシャワー・シーンが短くカットされた。 |
| Session#25:ザ・リアル・フォーク・ブルース(前編) |
・バーテンダーが撃たれるシーンで血が消された。
・スパイクが殺し屋を撃つシーンで、血が消された。
・ジェットが脚を撃たれるシーンがカットされた。
・スパイクがもう一人の殺し屋を撃つシーンでも血が消された。
・シンが殺し屋を撃つシーンで血が消された。
・レッド・ドラゴンの長老が血を吐くシーンがカットされた。
・ヴィシャスに刀を投げ渡した男が撃たれるシーンで血が消された。
・レッド・ドラゴンの二人目の長老の死体から、血のりと弾痕が消された。
・ヴィシャスがレッド・ドラゴンの殺し屋を斬ったシーンで、血しぶきが消された。
・ヴィシャスが三人目のレッド・ドラゴンの長老を殺すシーンで、血が消された。 |
| Session#26:ザ・リアル・フォーク・ブルース(後編) |
・レッド・ドラゴンの男たちが撃たれるシーン(たくさんある)で出血が全てデジタル処理で消された。
・アンの傷口からの出血がデジタル処理で消された。
・レッド・ドラゴンの処刑場での闘いの後、血のりが消された。
・ヴィシャスが血だまりに指を這わせるシーンがカットされた。
・シンが撃たれたシーンで血が消された。
・倒れたシンの頭の周りに広がる血だまりがデジタル処理で消去され、続いてスパイクとシンのアップのシーンでも血だまりが消された。
・ヴィシャスが撃たれたシーンで長くほとばしる血しぶきがデジタル処理で消された。 |
| セリフ・音声面での検閲状況 |
セリフの変更は、既に吹替えられているビデオ/DVD版からの変更なので、日本語版との関連は少ない。「TV放映にふさわしくない言葉」の置き換えが中心で、ビデオで「shit(くそっ/ちくしょう)」または「god damn(ちくしょう)」になっている箇所が一律に「damn」に変更されている。ただし、日本語版のどのセリフが「shit/god damn」になっているか、は不明のため、正確な対照表は作れない。
このパターンの変更を施されたセッションは:
Session#2:野良犬のストラット
Session#3:ホンキィ・トンク・ウーマン
Session#4:ゲイトウェイ・シャッフル
Session#7:ヘヴィ・メタル・クイーン
Session#11:闇夜のヘヴィ・ロック
Session#19:ワイルド・ホーセス
Session#21:ブギ・ウギ・フンシェイ
以下に挙げるのは、これら以外の変更点である。 |
| Session#1:アステロイド・ブルース |
・ボサノバ・トリオのセリフ「またかよ、ちくしょう、このやろう!」の一部に「ピー」がかけられた(英語版では"God damned son of a bitch"と訳されたうちの"God"の部分)。 |
| Session#2:野良犬のストラット |
・ヴァンを運転していた研究機間の男の「まずいことに(deep shit)」が「big trouble」に変えられた。 |
| Session#17:マッシュルーム・サンバ |
・タイトル曲(「TANK!」?)から銃声が消された。 |
| いっさい手が加えられなかったセッション |
Session#14:ボヘミアン・ラプソディ
Session#18:スピーク・ライク・ア・チャイルド
Session#23:ブレイン・スクラッチ |
| 放映されなかったセッションとその理由(独断と妄想) |
|
Session#6:悪魔を憐れむ歌 | 高層ビルから人が落ちるシーンが生々しい上に、話全体が暗い。 |
| Session#8:ワルツ・フォー・ヴィーナス | 冒頭のハイジャックシーンが時期的にアウト。 |
| Session#22:カウボーイ・ファンク | ツイン・タワー・ビルが爆破されるシーンがまずい。 |